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我が家のキッチン

キッチンにとって最も素敵なインテリアは?と考えると、ちょっとずれているかも知れませんが私の答えは「清潔」。キッチンは毎日長く居てモノの出入りが多い場所。モノで渋滞しないように、交通整理が必要な場所。だけど誘導してくれる警察さんはいない。清潔に保ち、モノの渋滞を引き起こさないように、モノを減らし方に工夫を重ねて今は毎日が心地よいキッチンになりました♪

テーマは「無色」&「木目」​。

 

「清潔」を保つ秘訣は、掃除が簡単にできる環境。毎日楽に続ける為には、モノが少ない事が原則。でもインテリア性もないと寂しいなぁ~と思った私は絶対必要なモノ自体にインテリア性を持たせることにしました。

 

テーマは「無色」&「木目」。例えばキッチンカウンターのお菓子ボール。今までは100円のモノを使っていたけど、これはキッチンの顔。奮発して木のボールに。他は100円のモノが多いけど、顏となるモノには少し奮発。こうすることで、何も飾らずに飾られている空間に出逢う事ができました。

「色」をため込まない。

 

収納ケースを色のないモノで揃える。掃除用品の液体入れも全てにおいて。そして「木目」がテーマの家だからどうしても色が入る場合はそれに合うように茶系。茶色が無ければ水回りということでブルー。

 

徹底的に色に統一をはかるだけで、シンク下まで

私の好きな空間へと生まれかわりました。お金をかけずに(まあ、100均ショップには投資したけど(笑))

ちょっとの投資と根気と希望を捨てない事が「片付け」には必要かも。・・・絶対必要かな(笑)

 

 

探さない、「見える化」。

 

「つまようじ」どこだっけ?と言われてしまう我が家でしたが、最近は「つまようじ、何処だっけ?・・・あ~あったあった」と家族が皆自分で解決するように。まさに自立促進的な収納(笑)

 

ラベル&見せられるモノは見せられるように収納。

瓶じゃなくプラケースだから危険も回避。食べ物はいれないようにしているけれど、海外のピンクのシュガーのお土産はもっと酷いパッケージだったから、これでパリ気分に?う~ん、パリだったかも微妙。

 

 

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